情報処理教育研究センターからのお知らせです。
下記の3点についてお知らせします。
退職される教職員のメールアカウント(ユーザ名・パスワード)の取り扱い
情報処理教育研究センターでは、退職される教職員の方に対して、メールアカウント継続サービスを行なっております。
メールアカウント継続サービスは、利用される方の退職事由によりご利用できる期間が異なります。次をご参照ください。
対象者 | サービス内容 | 手続き等 |
定年退職者 | 無制限 | 特に手続き等の必要はございません。 メールアカウントの継続を希望されない場合は、教育研究情報課までメールでお知らせください。 |
中途退職者 | 希望者に対して1年 | 退職日までに、「メール継続申請書」をご提出ください。 →メール継続申請書はこちら[PDF] 提出の無い場合は、退職日より1ヶ月後に利用できなくなります。 |
【注意喚起】標的型メール攻撃にご注意ください。
他大学で発生した個人情報や研究成果の流出にみられるように、巧妙な手口で送信された迷惑メールにより、被害にあう事例が急増しております。
こうしたメールの開封やメール本文に記載されたリンクのクリックによるWebサイト閲覧が原因で、情報の漏えいや搾取といった被害をこうむるケースです。
このようなメールはウィルス対策ソフトやスパム検知システムでも防ぐことができないことが多く、一度ウィルス感染すると二次感染を引き起こし、他の利用者へも影響をおよぼすことが多々発生しております。
メール本文や添付ファイルをご覧になられる場合は、ご注意のうえ開封するよう心がけてください。
標的型攻撃メールの見分け方については、次のサイトを参照のうえ、ご確認ください。