FTPを利用して、学外のサーバよりファイル等をダウンロードする場合、下記の設定を行うと、自動的にウイルス防御システム(チェック及び退治)を経由することができます。
但し、最新のウイルス等に対応できない場合がありますので、ご注意ください。
設 定
FTPツールによっては設定できない場合もあります。ヘルプ等を参照して設定してください。
- ファイアウォール、もしくはプロキシサーバの経由設定
厚木キャンパス proxy-a.t-kougei.ac.jp
中野キャンパス proxy-n.t-kougei.ac.jp - 使用するポート
ftp 21 ポート(port) - 学内間でのFTPのやりとり
ファイアウォールを設定しない - サーバのタイプ
ファイアウォールにログインしないで、[ユーザ名@ホスト名]を指定
コマンドラインからの使用方法
MS-DOSやUNIX等のコマンドラインから、直接ftpコマンド等で利用する場合は、利用手順が従来と若干異なります。
例)anonymouse(匿名)FTPサーバである、「ftp.xxx.co.jp」を利用する場合
厚木キャンパス | % ftp proxy-a.t-kougei.ac.jp [ENTER] |
中野キャンパス | % ftp proxy-n.t-kougei.ac.jp [ENTER] |
Name(proxy-a:XXX) | 「anonymous@ftp.xxx.co.jp」を入力 |
Password | FTPサーバに対するパスワードを入力 ※anonymouseFTPサーバの場合、自分のメールアドレスを入力するのが一般的 |
ログイン後の操作は通常と同じです。