情報処理教育研究センターからのお知らせです。
今回、下記の2点についてお知らせします。
1.冬季休暇中を含むPC演習室開室日のお知らせ
2.【注意喚起】標的型メール攻撃にご注意ください
1.冬季休暇中を含むPC演習室開室日のお知らせ
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冬季休暇中及び調整期間の開室予定につきましては、
情報処理教育研究センターのホームページをご覧ください。
[開室スケジュール情報]
厚木 http://www.cc.t-kougei.ac.jp/pcroom/atsugi/schedule/
中野 http://www.cc.t-kougei.ac.jp/pcroom/nakano/
なお、自習室として開放しているのは以下の演習室になります。
周辺機器などの都合上、他演習室の利用を希望する場合にはご連絡ください。
[自習室情報]
厚木: PC023(Windows)
中野: PC演習室1(iMac)、PC演習室4(Windows)
2. 【注意喚起】標的型メール攻撃にご注意ください。
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他大学で発生した個人情報や研究成果の流出にみられるように、
巧妙な手口で送信された迷惑メールにより、被害にあう事例が
急増しております。こうしたメールの開封やメール本文に記載された
リンクのクリックによるWebサイト閲覧が原因で、情報の漏えいや搾取と
いった被害をこうむるケースです。
このようなメールはウィルス対策ソフトやスパム検知システムでも
防ぐことができないことが多く、一度ウィルス感染すると二次感染を引き起こし、
他の利用者へも影響をおよぼすことが多々発生しております。
以下は、実際に本学の職員宛に送信された標的型メールの例です。
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差出人:**キャンパス **課(*****@*****.t-kougei.ac.jp)
宛先:**(苗字) **(名前)(*****@*****.t-kougei.ac.jp)
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本文:~特定のURLをクリックさせる英語の文章~
**キャンパス **課
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※いずれの伏字箇所にも実在のキャンパス・課・職員名、
ならびにそのメールアドレスが記載されていました。
このように、実在する教職員名や課名が記載されている場合、
思わず本文中のURLクリックしたり、添付ファイルを開いてしまう
可能性が想定されます。メール本文や添付ファイルをご覧になられる場合は、
ご注意のうえ開封するよう、心がけてください。
標的型攻撃メールの見分け方については、次のサイトを参照のうえ、ご確認ください。
IPA 情報処理推進機構のHP
https://www.ipa.go.jp/index.html
標的型攻撃メールの例と見分け方」
http://www.ipa.go.jp/security/technicalwatch/20150109.html
◆ お問い合わせ ◆
情報処理教育研究センター( joho@office.t-kougei.ac.jp )
厚木キャンパス 本館2階 センター管理室
Tel:046-242-9646 (内線:2601~2608)
中野キャンパス 1号館1階 事務室 / 5号館3階
Tel:03-5371-2857 (内線:1141,1142 / 5320,5321)
センターニュースNo.19-03(207号)
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